音葉の会とは?

ハーブ(野草)は、1000年以上前から治療薬として用いられていました。 西洋ハーブや東洋でのハーブは煎じて服用したり、応急処置として使用したりと身近なものでした。

大分県臼杵市に嫁入りし、子育ての合間に様々な資格を取得し、アロマテラピー・アーユルヴェーダの講師、野草やハーブ、アロマテラピストなどの資格を取得した愛媛県生まれの野草(ハーブ)大好きな大戸代表

大戸代表とハーブに興味を持つ参加者が、『やさしい薬箱』と題したアロマテラピー教室で出会い、ハーブや精油を使用し、日々の暮らしに役立つ、オイルなどを作りながら、皆でハーブティーを楽しみ、地元産野菜で作られた料理に興じている時、「農薬・化学肥料不使用で育った野草を利用して『体にやさしい野草茶』を作りたい」と言う思いが重なり、音葉の会(音葉ファーム)として活動する事になりました。

メンバー全員が臼杵市在住も メンバーのほとんどが市外・県外での生活を経験しているから臼杵市の良さが分かるんです。
山あり海ありで、自然豊かなところ、江戸稲葉藩の時代から質素倹約な生活環境 現在は健康寿命を上げる取り組みが盛んに行われています。
私たちの野草(ハーブ)は、丁寧に素材の良さを生かしたゆっくりと時間をかけて乾燥処理を施して作り上げています。また栽培・収穫・乾燥・加工を一貫して行っています。